最近読んだ漫画
最近、私は「テンマクキネマ」という漫画を読みました。
この作品を知っている人はあまり多くないかもしれません。実際、私も古本屋で偶然見かけるまで全く知りませんでした。なんとなく手に取ってみたところ、予想以上に面白く、映画に対する新たな興味を引き出してくれる作品でした。
簡単にあらすじを紹介すると、主人公の「新市元」は、昔は病弱であったため、病院や家で映画をよく観ていました。そのことがきっかけで映画に深い興味を持つようになります。そんな元の前に記憶を失った映画脚本家の幽霊「天幕瀧飛虎」が現れました。瀧飛虎は元に「自分が脚本を書くから監督となって映画を作ってほしい」と頼みます。最初は断る元でしたが、瀧飛虎に脅されて渋々映画を撮り始めました。撮影を進める中で元は、映画制作の苦悩や楽しさを感じ、映画に対する新たな視点を得ていくのです。
この漫画を読んでから、私は映画を見るときの視点が変わりました。以前よりも、映画の中でどのような工夫がされているのか、どんなメッセージが込められているのかを意識して観るようになりました。例えば、シーンの構成やカメラワーク、登場人物の動き一つ一つに、映画制作の背景や意図が隠されているのではないかと思うようになりました。
この漫画は映画制作に携わる人々の苦悩や情熱を感じさせてくれる作品です。映画を見る目が少し変わった作品なので、機会があれば読んでみるのもいいかもしれません。
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