プログラムポエム

if i = you then ...

こんにちは。ご無沙汰しております、おとぎばかりと申します。

最近は研修を終え、締め切りの数が少なくなった分、空いた時間を利用してプログラミングやITの知識をインプットするなど新しいことに挑戦する日々です。ですから、課題は少ない分、なんやかんやで忙しいといった感じです。

さて、これまでプログラミングを習ってきましたが、ほとんどがifとforで構成されていることには驚きでした。ここで分からない方のために少し説明いたしますと、

ifは条件分岐です。「もしも、~~だったらこうする」という意味です。

ここで中学の自主課題で3年間ずっと俳句を詠み続けてきた私のポエマー魂がくすぶりました。
プログラムでポエムが詠めるではないか、と。やるしかない、と。

if i = you then
"幸せになれただろうか?"
else
"またあの日を思い出している"
end if

ええ、すごく痛いポエムが描けました!!
デフォルトの変数がiなのですが、奇跡的にIとか愛と掛けられるようにできているのですね。もちろんそのためのiではないと思いますが。。。さて、次です。

forはループです。「変数が0から9になるまで繰り返す」とかあります。

for i = 23 to 81
  year(i+1)= year(i) + year(you)
you = you + 1
end for

23歳から死ぬまであなたと一緒!
幸せ?なコードが完成しました!

まだまだ考えられそうですが、今回はここまでです。

プログラマーの皆さんも、プログラムに疲れたときは他人の目を忘れて創作コードを考えてみませんか?

就活中の方も、少しでもプログラミングって面白い!と思っていただけると幸いです。
随分とプログラムの定義からは逸れているので、そこだけはご注意を。

では、また来月にお会いできるのを楽しみにしております。