3ヶ月の新人研修を終えて。

こんにちは、まりです。
3ヶ月の新人研修を終えて配属が決まりました。

そのため、今回のブログは新人研修を振り返った内容を書こうと思います。

コロナの影響で4、5月は在宅で研修を受けていました。
その間も6月になってからも、3分間スピーチをしていました。
話題はほとんどコロナ関連のニュースでした。

そして6月になってからC言語を使ったSQL-MonitorとHTML&CSSを使った自己紹介HPを作成しました。

SQL-Monitorの制作はとても勉強になりました。
私はメインのプログラムとINSERT命令のプログラムを担当しました。
流れ図を作成し、ソースコードを書いていきました。

私はプログラミング未経験で入社したため、
正直、5月時点では知識がほとんど身に付いていなかったです。
そのため作業前半は、苦しみながら作成しました。

でも、6月になって会社で実際にわからない部分を質問しながら作成していくと、
疑問に思っていた部分の解決もできました。

関数の使い方や、番地の考えが身に付いた段階で現時点で何をしているのかわかるようになってきました。
単体、全体テストをする頃には、どうしてこのエラーが起きているのかといったことを読み取りやすくなってきました。
インターフェースをどうするのかということや、表示を統一することなど、話して作っていくことが必要だと思いました。
ソースコードが以前より見やすく書くことができるようになったこともあり、修正しやすくなりました。
などなど、印象に残っていることを書いてみました。たくさんあります。


全体で結合して、動いたときは本当に嬉しかったです。


HP作成についてはまず何を書けばいいのだろうかと悩みました。
書くことを多くしすぎても...と思ったため本好きの面を押し出した内容にしました。
あまり多く書くことはできませんでしたが、久々に昔読んでいた本を読み返す機会になったので楽しかったです。
デザインは発表の1週間前くらいに、CSSの使い方がわかってきたので見易さを意識して構成しました。
写真を生かせる形にはなったのかなと思いつつも、色使いや配置が難しいと思いました。


今月学んだことは、わからないことがあったら質問する、何がわからないのかということを明確にする、という当たり前のことです。
最初は全くわからなくても、知識が身に付いて作ることができるようになってくると楽しいです。

また、スケジュールを管理しながら進めることが難しかったです。
C言語に時間が多くかかったため、HPは空き時間を作って進める形になりました。

このように研修を乗り越え、
6月30日に、HPとSQL-Monitorの発表を終えました。
発表は久々のスーツでより緊張が増しました...。

配属先の発表も行われました。
私はインターンシップでSS1を体験したことがきっかけでDOSに興味を持ったので、
無事、開発の仕事をすることができそうでよかったです。

コロナの影響があって研修担当の2人と、同期2人しか関わりがなかったので、
どんな先輩方がいるのかなと思っています。

新しい言語を学ぶことになるので、頑張って身に付けていきたいと思います。
まずは、SS1について理解を深めます。

暑くなってきたので、マスク生活が辛く感じています。
体調管理をしながら、今月も頑張りたいなと思います。