中国茶

会社で一日中PCに向かっていたら、いつのまにかタッチタイピングができるようになっていました。

慣れって恐いですね。



ところで、先日保険に加入したら、「お礼」にプレゼントをいただきました。

可愛いネコのエコバッグと、サーモマグ(保温できる蓋付きマグカップ)です。

どっちも私の趣味にぴったりなので、どこで知られたのか気になるところです。

特に、サーモマグのほうは私が前から欲しかったもので、嬉しいことに茶漉しがついています。

これがあれば会社でも手軽にお茶が飲める!というわけで、さっそく中国茶の茶葉をもってきました。

文山包種茶、茉莉花茶、菊花米茶、金木犀茶・・・

お馴染みの烏龍茶やプーアール茶ではなく、ちょっと変わった、私のお気に入りばかりもってきてデスクに置いています。小さな花や、くるくる巻かれた葉っぱだったりするので、初めて見た方はお茶だとも思わなかったようです。

2年前に北京でお茶の専門店に行ったのがきっかけで中国茶にはまりだしたのですが、中国茶の魅力は味と香りがいいことはもちろん、その種類の多さ。

珍しいお茶があるとついつい買ってしまうものの、多すぎてキリがありません。名前も形もユニークなので見ているだけでも楽しい。(この前、「迷恋(夢中になる)」という名前のついたプーアール茶を見つけました。)美容にいいもの、喉にいいもの、リラックス効果のあるものなど、効能(?)もさまざまです。色々揃えて、その日の気分によって違ったお茶を楽しんでいます。

ペットボトルの麦茶や眠気覚ましの缶コーヒーもいいですが、温かい中国茶で小休憩というのも、気分転換にはもってこいだと思います。

ただ、美味しいお茶に和みすぎてしまうとその後の業務に差し支えてしまいそうなので、ゆっくり味わうことはできないんですが。ちなみに、色々試しましたがオーソドックスなジャスミンティー(茉莉花茶)が私は一番好きです。