テレビでは得られない興奮

先週の日曜日にライブを見に行ってきました!

皆様こんにちは、ずきおです。

セミの鳴き声もすっかり聞こえなくなり、
夜の薄着は肌寒くもなってきましたので、
もうすぐ夏も終わるなーと感じている今日この頃ですが、
夏の風物詩の一つ、野外ライブに行ってまいりました!


ライブは単独のアーティストが行っていたもので、
そのアーティストのファンの友達に誘われての参加だったのですが、

まず感想としまして、ライブが始まるまでが辛かったです。。。

会場に入ってからグッズを買ったり整列したりで4時間、
そして、会場のさらに中にあるアリーナに入って2時間の待機、
計6時間を夏の日中に外で過ごすことの辛さをなめておりました。

いつもなら涼むといえば木陰ではなくスターバッ○スに入るような私が、
ちょっとした陰に有難みを感じるとは思っておりませんでした。


そして、そんな暑い中1万2000人もの方が、
ライブの為に会場に来ているということが、
ものすごいことだと感じました。

私の住んでいる町の人口が約6000人ですので、
その2倍もの人が一つの目的のためだけに集まるとは、、、

そして、ライブが始まるとその大人数の人が一斉に、
声を出したり手を振ったりすることで生まれる一体感は、
他のことでは感じられないものだと思いました!

実は今まで、ライブやスポーツ観戦は、
テレビやDVDで十分だと考えておりましたが、
沢山の方が足を運ぶ理由が少しわかった気がします。
今後は、縁があれば積極的にライブにいきたいですね!


それでは、今回はこれくらいで失礼いたします。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。