ホームページ作り!

なっくん

入社してからもう2か月が経とうとしていますね...
どうも、なっくんです。

今回は数日前から研修で新たに始まったホームページ作りについてのお話です。

研修期間の最終日に行われるプレゼンテーションに向けて、その題材であるホームページ作りを始めました。
ホームページの内容は、「自己紹介」です。

自己紹介のホームページを作る経験は記憶に残っているのだと大学時代に授業で一度だけ、しかも30分ほどで作るという安易なものでした。

しかし、今回のホームページ作りはひと味違います。

いきなりHTML(注1)やCSS(注2)といった言語を扱うのではなく、「設計」から始めていきます。
(実際、設計を固めてから言語を使っていくのが主流のやり方です。)

設計では、ホームページのコンセプトや構造、レイアウト、どんな人が見るのか、どこで見ているのか等、できるだけ細かく具体的に考えます。
※上に書いたことは設計のごく一部の話です。考えることはもっとたくさんあります。

現在、もう少しで設計が固まるところまで来ています。来週からは本格的にHTMLやCSSを駆使してホームページ作りを始めていきます。

慣れないことばかりですが、へこたれずに納得のいくホームページを作ることを目指してこれから約1か月間頑張ってまいります。

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(注1)
HTMLとは、HyperText Markup Languageの略で、ウェブ上の文書を記述するためのマークアップ言語です。文章の中に記述することで様々な構造を記述設定することができます。

(注2)
CSSとは、Cascading Style Sheetsの略で、ウェブページのスタイルを指定するための言語です。ワープロソフトなどで作成される文書も含めて、文書のスタイルを指定する技術全般をスタイルシートといいます。

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雑学コーナー
・銀行券(お札)の平均的な寿命は、一万円札では4~5年程度、五千円札と千円札では、つり銭などでやり取りされることが多く、傷みやすいこともあって、1~2年程度となっている

[補足]
世の中を流通して日本銀行に戻ってきた銀行券のうち、汚損などにより再度の流通に適さないものは、日本銀行の本店または支店において、細かく裁断されます。
裁断により発生する裁断屑については、現在、約7割が住宅用の建材や固形燃料、トイレットペーパー、事務用品などにリサイクルされています。それ以外の裁断屑は、一般廃棄物として、各地方自治体の焼却施設において焼却処分されています。
(日本銀行のホームページより抜粋)


お札の一生を少し知ることができました。