好きなサメを決めようの会
「これは見なくていいか」って思いました?
開いてしまったあなたはもうサメの虜です。
前回に引き続きサメの話題ですが、侮ること勿れ。
今回は写真祭りでお送りさせていただきます。
趣味の水族館巡りで撮り溜めてきたサメ達。
ついにお披露目することができます。ありがとうございます!
個人的に、水族館での撮影が1番難しいような気がしています。
暗い+生き物を刺激しないようフラッシュ禁止+魚達の爆速移動
そんな中、生まれた奇跡の写真たちです。どうぞ!
アカシュモクザメです。
口を開けている!
群れで行動するイメージのないサメですが、アカシュモクザメは100匹以上の群れで行動することもあります。
次!
海遊館のジンベエザメです。
右の写真は、食事シーン!
ジンベエザメはこのように、口を水面に向けて立ち泳ぎスタイルで水面のプランクトンを吸引します。面白い生態...
海遊館には、"海くん"と"遊ちゃん"という2匹のジンベエザメが暮らしています。
見分け方としては、海くんは『お腹が真っ白で背鰭が少し傾いている』のに対し、『優ちゃんはお腹に黒い斑点模様があり、背鰭が真っ直ぐ』という特徴があります。(+海くんの方が下の方を泳ぎがちです)
海遊館に行く際は渾身のドヤ顔をかましながら友達にこの話をしましょう!
次ィ!!
シロワニ。
サメなのにワニ?と思った方いるのではないでしょうか。
実は昔、サメという呼ばれ方が確立していない時代にサメはワニと呼ばれていたそうで、シロワニという名前はその名残だそうです。
右の写真は、生後4ヶ月のシロワニです!
シロワニは繁殖が難しく、絶滅危惧種にも指定されています。
茨城県の大洗水族館で国内初のシロワニ繁殖が成功したというニュースを見たときには居ても立っても居られず、すっ飛んで行きました。
成魚をそのまま小さくした感じで非常に愛らしい見た目でした。
...めっちゃ長くなってしまいそうなのでまた次回。
それでは、さよなラブカ🦈
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