大学生活isたのしい

約1年ぶりにライブに出ました

私かっきー、大学では軽音楽サークルに所属しており、主にギターボーカルを担当していました。

月に1度定期ライブが開催されるため、毎日個人練習をしてはスタジオに入りバンドメンバーと合わせ練習を繰り返していました。

皆でやばいやばい言いながらスタジオに入り浸りスタジオ後には必ずご飯に行く、という流れをほぼ毎日していた記憶。

今思い返してみると、そんな日々が大学生活1番の思い出だったなと感じます。


そんな大学生活が終わり1年近く経過した現在、なんと再びライブに出演してきました。

同期主催のOBOGライブで、私の3つ下〜3つ上くらいの代が集結しました。
私なんてもう忘れられてるんじゃないか...と恐怖に怯えながらライブハウスへ突入すると、「かっきーや!!」と先輩方が声をかけてくださり、本当に、本当に嬉しかったです。(ほんまに)

オーラルや羊文学・ヨルシカ・SUPERBEAVERなど色んな曲が聞けて、どのバンドも上手すぎてすげえええしか出なくなりました。

そんな中で久しぶりに立ったステージ、緊張しすぎて心臓飛び出た。
2バンド出演し、04 Limited Sazabys/SCANDAL/シンガーズハイ という3バンド分のコピーをしたのですが、特に04 Limited Sazabysの時にはモッシュが発生するほどの盛り上がり様で本当に嬉しかったです。

私の所属していたサークルでは、「swim」という曲中の「泳いで〜泳いで〜」という歌詞に合わせて皆で泳ぐと言うお決まりがあります。
バタフライしていたり潜水していたり、犬掻きをしていたり阿波踊りをしていたり、楽しそう〜〜に各々全力で泳いでいる(?)姿をステージから見てほんまに泣きそうになりました。

相場クロールか平泳ぎやろ!


練習は大変でしたが、仕事終わりに皆でスタジオに入ったり、ライブで思いっきり暴れたり、ライブ後にはサークルでお世話になっていた居酒屋に行って豆まきをさせてもらったり(おかえり、とおばちゃんが言ってくれてこれもまた泣きそうになった)、学生時代に戻った様な日になりました。

卒業してもこんな風にライブに出させていただく機会があるというのは本当に有り難いことです。

と、すっかり浮ついた気持ちを背負い仕事へ舞い戻る私であった。