バ畜

こんにちは!ジョリーです👩‍🍳

社畜のアルバイト版のことをバ畜と言われるそうなのですが、まさに大学生の頃は少しバ畜のような生活を送っていました。

大学生の頃に飲食店でバイトしてみたいと思い、中でも比較的時給の高かったある牛丼屋でバイトを始めました。

それまで牛丼を食べに行ったことがなかったので想定していなかったのですが、混雑時でもキッチン1人、ホールは1人で回していてまさに体力勝負の世界でした...

キッチンを1人でこなせるようになる頃にはワンオペで働くことが多くなり、さらに19時間労働で休憩時間が10分もない日もありました。

当時、バイトの話を友達に話すと辞めた方がいいと言われていたのですが、バイト先の60歳超の方が私よりも更に過酷な労働で長時間働いていたので、まだまだだなと感じていました。
寧ろ長時間働いたことを従業員同士で楽しく報告し合い、人間関係も良かったので辞める選択肢は当時ありませんでした。
今思えば何が面白いんだ!今すぐ辞めろ!と強く感じます

そして今年4月、ディーオーエスに入社した日には午前と午後に15分休憩があって、45分お昼ご飯を食べる時間があること、残業がない、無理せずに学べる研修に対して「本当にこれで給料もらっていいのか」と隠れて戸惑っていました。

あの大学時代に割に合わないブラックバイトをしていたからこそ格別に幸せを感じます。
最近も、定時を数分超えて作業していると、上司の方々が「大丈夫?何か問題に詰まってる?」と心配の声をかけてくださりました。
1時間居残ることが暗黙のルールだった某牛丼屋の環境とは大違いです。

ブラックな労働精神は頭から消しつつも、幸せに思える気持ちだけは忘れずに残していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!
みなさんもお身体だけはお気をつけて、無理せずにお過ごしください🍀