電車遅延・全力疾走・意気消沈
①そのまま待つ
②違う駅から乗る
③家に帰る
おはようございます。ぼっくんと申します。
先週水曜日 8:55 朝礼
毎週水曜日は開発課の朝礼で1人がスピーチをします。
その週は、先輩Tさんの番でした。
スピーチの内容は、
目の前にある「よさそうだ」と思ったものにすぐ飛びつくのが果たして最善策なのか
というものでした。
自分にとって、とてもタイムリーな話題でした。
―約1時間前―
いつも乗る地下鉄の駅の改札前にすごい数の人が。
「この人たちは全員同じ団体で、改札前で集合しているのかな?」
と思いながら、改札を通ろうとしたときアナウンスが流れます。
「停電により運転を見合わせています。」
恐らく一番主要な地下鉄の線なのと、まさか地下を走ってるので(一部地上を走る地域あり)止まることはないだろうと思っていたので、とても驚きました。
幸い地下鉄の駅の近くに地上を走る電車の駅があったので、すぐにそちらから乗りました。
何とか事なきを得た・・・
と思っていた矢先、到着する駅から会社までの時間を計算したら朝礼に間に合わない・・・!
駅についてから、いつぶりかわからない全力疾走で駆け抜け、ハーハー言いながら何とか2分前に朝礼に間に合い、先輩Tさんのスピーチを聞きました。
地下鉄がその後どうなったか調べたら、停電発生から10分で復旧していたことがわかりました。
「あの時そのまま改札で待っていれば・・・」
「すぐに近くの違う駅に飛びついてしまったばっかりに・・・」
「いつもの倍の時間かかった上に疲労困憊・・・」
そう思い、Tさんのスピーチが身に沁みました。
ただ、朝は1分1秒の争いなので、とりあえず間に合ってよかった。
それ以上は望まないことにします。
以上、よろしくお願いいたします。
整いました。
「唐突な地下鉄運転見合わせで出勤できない」とかけまして、
「深呼吸がわからない」とときます。
その心は・・・
『深く息』(不覚、行き)に困ります。
行き消沈。
つぼっちです。
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