人前で話すとき、焦って失敗してしまいます。

こんにちは。かもです。

先週末、DOS第二回目の会社説明会を行いました。

前回同様、受付、司会、質疑応答の対応を担当したのですが、
今回は、前回よりもしっかりと司会をしよう！、と意気込んで当日を迎えました。

実践することは、「原稿を見ずに司会をする」ということ。
なるべく参加して下さっているみなさんの方を見て、内容をお伝えできるようにと
練習して挑みました。

午前の部は、ちらちら確認しながらも
「原稿を読む」という状態にはならない程度で司会をすることができました。

問題は午後の部でした。
最初のあいさつは、原稿を見ないでお話しすることができましたが、
最後の最後である適性検査についての案内部分で、

「適性検査」という言葉が出てこない・・・
用意してある原稿はポケットの中にあるのに、出そうという意識にもならない・・・

という失敗をしてしまいました。
結局、「テスト」とお伝えする結果となってしまいました。

今回のことで、チャレンジするのも大切ですが、失敗しても大丈夫なように、
準備をしておく必要がある、と学びました。

そして、原稿を見ずに言えるか、という私のチャレンジよりも、
相手にしっかりと伝えることが司会の役割だと、司会が終わってから感じました。

また別の機会に、このような状況になったときには、しっかりと役割や目的を確認した上で、
自分になにができるか、どうすればもっとよくなるかを考えるようにしたいと思います。

DOSの会社説明会は予定ではあと2日、計4回開催いたします。
残念ながら私たち新入社員は参加しませんが、会場が社内ですので
担当社員を通してご連絡いただけたら、お会いできるかもしれません！
質問などがあれば、お気軽にご連絡ください。