技術の進歩
4月16日(木)の朝のミーティングで、
スピーチをさせていただきました。
みなさんこんにちは、おさかなです。
私たち新入社員は毎朝、
日替わりでスピーチをしています。
私は前のスピーチで「技術の進歩」というテーマで、
お話をさせていただきました。
本日はそのスピーチについて、
書かせていただきたいと思います。
先日、私は学生時代の友人に淡水魚と海水魚が同じ水槽で
飼うことができる「好適環境水」という水があると聞きました。
その水を使えば淡水魚である金魚と
海水魚であるカクレクマノミなどが1つの水槽で共存できるそうです。
今はこのような誰もが無理だと思っていたことを、
現実にしてしまう時代になっているのだと感じました。
しかし、このような発明は自然とできるものではありません。
水に詳しい研究者の方達が何年も失敗を繰り返して、
やっとの思いで完成させたのだと思います。
私はこの話を聞いて、何事も最初から無理だと諦めてしまわずに、
挑戦してみることが大切なのだと思いました。
私自身もこれからの社会人としての生活の中で、
色々な事に挑戦してみたいと思います。
その挑戦がたとえ失敗に終わってしまっても、
失敗した経験を次の挑戦に活かせるようにしたいです。
そして、きっとそのような諦めない心が未来の当たり前を
作っていくのだと思います。
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