年末調整

スーパーでお正月用食材を売り始めているのを見て2018年ももうそろそろ終わりだということを
実感しているまっつんです。

今回の記事タイトルにしました年末調整は、とても簡単に言えば税金に関する手続きです。
詳しいことは自分も知らなかったので調べてみました。調べてみると国税庁のページに説明がありました。

"会社など給与の支払者は、役員又は使用人に対して給与を支払う際に所得税及び復興特別所得税の源泉徴収を行っています。 しかし、その年1年間に給与から源泉徴収をした所得税及び復興特別所得税の合計額は、必ずしもその人が1年間に納めるべき税額とはなりません。 このため、1年間に源泉徴収をした所得税及び復興特別所得税の合計額と1年間に納めるべき所得税及び復興特別所得税額を一致させる必要があります。 この手続を年末調整といいます。" No.2662 年末調整のしかた|国税庁

簡単にすると、年末調整は給与から引かれている税金の額と納めるべき税金の額を一致させることだそうです。
社会人になるまで(というより年末調整のお知らせがされるまで)聞いたことすらありませんでした。

実際の年末調整の書類には"あなたが本年中に支払った保険料等の金額(分配を受けた剰余金等の控除後の金額)"といったとても分かりにくい表現がありましたが、インターネットなどで調べることで無事に記入することができました。

納めている税金は本当にお金が必要なところに使われてほしいですね。