伝える力

どうも、皆さん。

おはこんばんにちは、ぶるみんです。

私の作業で最近、テスト仕様書を書く作業がありました。
今回はその時に思ったことについて話そうと思います。

先に言ってしまうとタイトルにあるように、「伝える力」というものがとても重要だということです。

正確なテストを行うためには処理の流れ、言葉の言い回し、テストの目的等を正確に伝えないといけません。
自分自身はテストの内容を理解したうえで文字に起こしているので、あとから読んでも意味が分かるのですが、テストを行うのが自分以外の誰かであった場合、自分の書いた文章で本当に他人に伝わるのかという面が多々ありました。

しっかりと相手に伝わるテスト仕様書を書くには、テストをする者の立場に立って考えられているかを問う必要があります。
似たような項目が複数存在しないか
違う意味ともとられる言葉を使っていないか
テストの順序はスムーズに行えるような順序になっているか
等々です。
私は上司から指摘を受け、これらを意識しながらテスト仕様書を完成させました。

これらのことはテスト仕様書以外の場合での文書作成の際にも当てはまりそうですので、
皆さんも伝えなければならない相手の立場に立って文書を作成することを意識して、
快適な文書作成ライフを送っていきましょう!

以上、文書作成の奥深さを感じざるを得ないぶるみんでした!