ネーミング

最近は実務のための学習でプログラムのソースコードの確認をしています。

ソースコードの確認では、プログラムの動作内容を読み取っています。
現段階ではソースコード1行1行の動きではなく、ファイル単位のプログラムの動作内容を大まかに読み取っています。

そこで問題になるのが"名前"です。

大抵のファイルとプログラム内の関数は、動作内容がわかりやすい名前が付いています。
しかし、中には名前が略されていて元の名前が思い浮かばなかったり、動作内容と名前がずれていて分かりにくいものがありました。
なぜか分かりにくいプログラムに限ってソースコードにコメントが少ないので、動作内容の確認が大変でした。

動作内容を何も知らない状態でソースコードを読んだことによって、分かりやすい名前をつける大切さを身をもって実感しました。
名前を付ける際は動作内容を表す適切な英単語を調べ、無理に省略せずに名前を付けていこうと思います。