単体試験

もう8月も終わりですがまだまだ暑い日が続いています。

最近の実務のための勉強では単体試験を行っています。
単体試験とはプログラムを構成する関数ごとで想定した通りに動作するかを確認することです。

今回単体試験の項目数が多くなったのですが、その数なんと108個!
以下から多くなった理由を簡単に説明させていただきます。

現在私は自分が作ったボウリングのスコア表示ツールでの単体試験を行っています。
ボウリングのスコア表示ツールを構成する関数の数は10程度なので多くはありません。しかし、関数の中身ではそれぞれ色々な処理を行っています。
1つの処理、例えば条件分岐の場合では、条件に合致している場合と合致していない場合の2通りがあります。関数によっては条件分岐が複数個並んでいる場合や条件分岐の中に条件分岐がある場合もあります。
このように関数内での処理の組み合わせで今回の試験項目は自分が想像していたよりもかなり多くなりました。

大変ですが試験を1つ1つ丁寧に行って強制終了しないプログラムを作成したいと思います。