平成最後の夏

暑い夏ですがいかがお過ごしでしょうか。

地震に大雨酷暑に台風と自然に襲われている昨今です。
天変地異対策として思い浮かぶのは改元と大仏建立と遷都が思い浮かびますが、
改元は来年行われる予定で、今年東京で鹿野大仏が建立されたので残されているのは遷都ぐらいでしょうか。

今回は爽やかそうなタイトルに反して改元に関係した元号に関する話をします。

20世紀(1901~2000年)に始まった元号は「大正」「昭和」「平成」の三つです。ちなみに大正の前の元号は皆さんご存じの明治です。
開始年はそれぞれ大正:1912年、昭和:1926年、平成:1989年です。
今年2018年をそれぞれの元号表記にすると、大正107年で昭和93年で平成30年になります(おそらく)。
こうして調べて見ると、大正が始まってから100年以上も経っていることが分かりました。時代は移り変わっていくのです。
元号ではなく西暦に着目してみても、今年は2018年です。2000年ちょうど生まれの人がもうすぐ大人ですね。
自分からすると昭和でもかなり前に感じているので、これからの人は平成もかなり前に感じられるようになると思います。

来年の5月で平成が終わります。
なので夏は来年もやってきますが平成の夏は今年で最後です。それを言ったら秋も冬も平成最後ですが。
自分は特に予定がありませんが、最後の夏なので時間を無駄にしないようにしたいですね。