積読を消化

大きなイベントは起こりませんでしたが、
満足感のある連休でした。


皆様こんにちは、ずきおです。

大型連休も終了ということで、
皆様、GW満喫されましたでしょうか?

私はといいますと、
見出しにも書かせていただきました通り、
旅行等の大きなイベントはなかったのですが、

折角の連休なので何かしようということで、
積読していた本(買ったけど読めてなかった本)を消化していました!


6日間の休みの内、3日間は1日中本を読んでいたため、
不健康な生活だった気がしなくもないですが、

本が単純に面白かったことに加えて、
積読が消化できたということは、
個人的にとても充実した休みとなったと思います。


積読を消化すると何がいいかといいますと、

私はどちらかというとパッケージ買いをするほうで、
本屋さんで気になるなと思った本を突発的に購入する、
といったことがよくあるのですが、

しかし、最近は積読となっている本が増えていたため、
少し減らしてからじゃないとなー、と考えてしまい、
気になる本を買えない場面が増えていました。

しかし、この機会に消化できたということは、
また心置きなく本を買うことができ、
積読を増やすことが出来るということです!!


積読という単語は、どちらかというと、
「無駄遣い」のような意味で捉えられ、
ネガティブな印象を持たれることが多いのですが、

買わなければ存在を忘れてしまっていたかもしれない本を、
ふとした時に忘れずに読むことが出来ることは、
とても有意義だと思いますので、

今は忙しくて読書の時間なんてない場合でも、
ふとした時に好きな本を読めるように、
積読してみるのもいいと個人的には思います。

見える範囲にあると読む気になりますしね!


ということで、急に本への愛があふれた回となってしまいましたが、
今回はこれくらいで失礼いたします。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。