会話する時に気をつけていること

どうも、なっくんです。

今回は対面で会話をする時に気をつけていることについてお話します。
就職活動をされている学生の皆さんに、ご参考にしていただければと思います。


私が特に気をつけているのは次の3点です。

「話す時は慎重に」
「表情は固くせず、自然体に」
「結論から話す意識を持つ」


①~③について説明します。

①「話す時は慎重に」に関して、
言葉遣い、言葉選びに細心の注意を払うということです。

第一印象が良くても言葉遣いが良くなければ、せっかくのイメージが悪くなってしまいます。
社会人になり、学生時代と比べて目上の方と話す機会が増え、より慎重に話すようになりました。


②「表情は固くせず、自然体に」に関して、
会話の雰囲気に合わせて表情を変えたりするということです。

例えば、楽しい会話の中では一緒に笑ったりすることです。

表情が全く変わらないまま話を聴いていると、相手に話を聴いているのか疑問に思われたりしてしまいます。


③「結論から話す意識を持つ」に関して、
会話できる時間には必ず限りがあるため、端的に物事を伝える心がけをするということです。

ただ、内容によっては、会話の出だしで唐突に結論を話すことを避けたほうが良い場面が時々あったりします。

端的にまとめた事情を話して結論を伝えることでスムーズに会話ができる所を、結論から伝えてしまうと、結論を伝えた時点で相手に、自分の意思とは反する誤解を招いてしまうことがあったりします。


以上が普段の会話の中で気をつけていることになります。

ご参考になりましたでしょうか。
今後もこのようなお話を増やしていこうと思います。


では、今回のお話はこれで終わります。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!

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雑学コーナー
・日本などで石油をおろして、産油国に戻る石油タンカーは、何も積んでいないとタンカーが浮いてしまい、スクリューが海面に出てうまく進めなくなってしまうため、大量の海水を積んで帰る

[補足]
安定を保つ意味合いもあります。