擬人法=人間に見立て・表します

つかんだり、叩いたり・・・


おはようございます。
ぼっくんと申します。


開発課の話題は以下のような物騒な話題が多いです。
LEVEL1 ●叩く話
LEVEL2 ●掴む話
LEVEL3 ●怒られる話
LEVEL4 ●舐める話


●叩く話
例:「エンターキーを叩く」
解説:エンターキー以外にも使うことがあります。
『コマンドの○○○を入力して実行』のことを「○○○を叩く」といいます。
皆さんはキーボードは『押す』『打つ』『叩く』のどれをつかいますか?

●掴む話
例:「~さん、~のExcelファイル掴んでたら放してください。」
解説:みんなで同じファイルを見ることができるようにしていて、そのファイルをAさんが開いていると、Bさんはそのファイルを見ることができますが、上書きすることができません。
そのときに『Aさんが掴んでいる』といいます。

●怒られる話
例:「『インストールに失敗しました。エラーコード:○○○』って怒られて、先へ進めません。」
解説:エラーが出ることを「怒られる」といいます。
PC使用者: 怒られる
PC   : (エラーを)吐く

●舐める話
例:「1列を1つずつ舐める」
解説:(プログラムで、)1列の値をひとつずつ『読み取って』いくことです。


IT業界用語みたいなものですね。

後で調べたら、もっと面白いものがたくさんありました。
そこで見つけた個人的ベスト1フレーズは『継ぎ足し続けた味わい深い伝統のソース』です。
(一般:ソース=食べ物のソース
プログラマ:ソース=ソースコード(プログラム))

他にもあったら教えてください。


以上、よろしくお願いいたします。


整いました。
「業界用語」とかけまして、
「グラウンド」とときます。
その心はどちらも、一般的には「言わない(岩無い)方が」でしょう。
つぼっちです。

ゲームの1作目は面白かったけど、2作目が駄作だったときと同じで、
ツー買わん(使わん)方がいい。

#おやじギャグとの区別がつかない