有能な「ジョイントマット」

幼児さんがいる家庭では使っている人がいると思われるアレです。

大きさは、ものによってまちまちですが、
だいたい30cm四方のつなげる
かぎづめみたいなのがあるアレです。


本来の用途はもちろん小さなスペースや
中途半端なスペースに対して
簡易じゅうたんを敷くための物です。
オーダーメイドでなければ
ちょうどいい大きさのじゅうたんなんてあまりないです。
どこかにフローリングがむき出しになります。
そんな時にこのマットが役に立つ。


のだが、


今回紹介するのは、じゅうたんの使い方ではありません。
いま、これをゴミ箱代わりに使っています。
何を言っているのかわからないって?
まあまあそういわずに。

このマットは大体が正方形の形をしています。
同じ大きさの図形で何ができるかというと、
「簡単に立体にできること」
かぎがついているので、
ガムテープなどの粘着テープを使わずに
簡単に立体にできます。
そうすることで、30cm四方のマットが、
30cm立方の立方体に早変わり。
これに大きなゴミ袋を入れたら
口の大きいゴミ箱の完成。


これを作ろうと思ったきっかけが、
・近くに思うようなゴミ箱がない
・あったとしても、口が小さいので、
 投げ入れるのがむつかしい
・スーパーの袋が少ない←これ重要
があったのでどうにかならないか、とホームセンターに行ったら
マットがキューブ状で置いてあったのを見て
「これだ!」と思い、買って作ったのです。


本来の用途以外でも使えて
また本来の用途にも戻せるっていいですね。

P.S.
テレビの終わりの決まり文句のネタが尽きたなんて
口が裂けても言えない。