デビュー?

お客様目線は大事です。


先日、某ハンバーガーショップでお昼ごはんを食べながら、
ふとお盆に敷いてある紙(チラシ?)を見ると、
「ハンバーガーSS1セット」の文字。

まさかSS1がロッ○リアとコラボ?
いやいや、ハンバーガーと並べて売るにはちょっとミスマッチ…

とかなんとか思いながら、大きな見出しの下の小さい字をよくよく読むと、
「ハンバーガーとSS1」でなく、
「ハンバーガーSS」というセットを1つ、という意味でした。

「SS」と「1」の間を空けるとか、色を変えるとかしてくれないと誤解するよなぁ…なんて、
ディー・オー・エスの社員しか(私だけかも)抱かないような不満を抱いてしまいました。


さて、話は変わりますが、昨日初めてお客様の会社での作業に行ってまいりました。

服装、持ち物、言葉づかい。
普段会社にいるときとは何もかもが違います。

お客様の前だということだけでものすごく緊張するので、
何度か経験すれば相当度胸がつく気がします。

今回はサポートの方と同行だったので、初めてとはいえ不安に思うことも少なかったのですが、
一日の作業を通して、サポートの方のお仕事を間近に見て、
お客様に使っていただく製品を作る、ということへの認識を新たにしました。

バージョンアップに伴い機能が増えたり強化されてはいますが、
お客様がどんなところで「使いやすい」「使いづらい」と感じられるのか、
生の声は会社に閉じこもっていてはなかなか聞くことができません。

品質管理として、お客様の生の声を聞くことができるのは、
とても貴重な経験になると思います。

「お客様目線」をしっかり意識して、
より使いやすい製品にしていけるようにしたいと思います。