行きつ戻りつ

ここ3週間ほど、「開発手順」の研修をしています。

Javaの研修のときによくやったように、自分でJavaのプログラムを考えて、それを他の人に作成してもらう、というのを本格的(?)に開発のように行う演習です。

何枚も設計書を書いて、レビューをして、テストをして・・・

一つの開発でこんなにたくさんすることがあるのか!と、ほんの少しわかった気分です。

自分で設計書を書いて自分で作るわけでなく、自分が書いた設計書を見て他の人がプログラミングするので、プログラムに必要なものは全部設計書に盛り込まれているように、しかもわかりやすく書かなくてはいけません。

かなり試行錯誤しながらやっとテストまで完了しました。

システムの設計書を書くのはもちろん初めてのことですが、それにしても思ったより時間がかかってしまったのは、1ヶ月もJavaのプログラミングに触れていなかったのが原因の一つのようです。

Javaの研修中にはできていたはずのことが、テキストを見直さないとわからなくなってしまって、余計な時間がかかってしまいます。

ついこの間までJavaの研修をしていたはずなのに・・・。たった1ヶ月ですが、その間に他の色んなことを研修で勉強してきて、頭が混乱してきました。

新しい知識を詰め込むのも必要ですが、復習もしないといけませんね。

私一人、ちょっと作業が遅れてしまったので、これから挽回できるようにがんばります。