人格?

今週からSQLの研修が始まりました。

4月のアルゴリズムから始まって、
Java
Linux
HTML
そして今回のSQLと、新しい知識をどんどん詰め込んでいます。

正直言って、今までの人生の中で一番勉強してると思います。


さて、物言わぬPC相手のお勉強ですが、
なんとなく、エラーが出たら「怒られた」という気持ちになります。

エラーが連発すると、「むっちゃ怒られてる」。
エラーが出ずに調子よく進むと、「機嫌良さそう」。
たくさんエラーが出たのに、ちょっと直してうまくいくと「ツンデレ」。
などなど。

で、JavaやLinuxやHTMLやSQLのエラーの出方にもそれぞれ特徴があるので、
「これはどんな性格だ?」とさきちさんと協議(?)してみました。


まず、Javaさん。
エラーが出るときは、間違っている箇所と原因が表示されるので親切なのですが、一つの綴りの間違いで10個も20個もエラーが出てヒヤヒヤさせられるので、
Javaさんは、神経質。

Linuxさんは、
エラーが出たときの表示が、いったい何を言ってるのかわからないことが多かったので、偏屈。

HTMLさんは、
プログラムが間違っていると、間違っているとも言ってくれず、画面に何の表示もされなくなってしまったので、「嫌なものは嫌」なマイペースさん。

そしてSQLさんは、大文字も小文字もあんまり関係なく読み取ってくれるので、大雑把。

なんだか親近感がわきませんか?


あ、また「ピッ」ってエラー音が鳴りました。
今日のSQLさんはご機嫌斜めのようです。