教育体制
ディー・オー・エスは『人と共に、社会発展を目指す』という理念のもと、絶えずお客様目線で考え、ITでさまざまな課題を解決し社会の発展に貢献することをミッションとしています。
そのために私たちはすべてのステークホルダーに対して誠実さを忘れず、お客様に喜んでいただくための探求を続けます。 また、常に先進の技術開発に努め、新たな価値を提供し続けることで、社会をより豊かなものにしていきます。
ディー・オー・エスでは、入社後いきなり配属ではなく新入社員の皆さんにビジネスマナーやPCスキル、プログラミングに関する研修を実施します。プログラミング未経験者から経験者まで幅広い層に対応した研修を用意しております。
配属先の事業部に合わせた専門研修も実施いたします。メンター制を取り入れながら基礎スキルを向上いただきつつ、OJTによる実戦形式の研修など、個人個人のスキルや速度に合わせて進めていきます。
福利厚生の一環として契約しているサービスより、e-ラーニングのカリキュラムを複数受講いただけます。IT関連のプログラムはもちろん、語学や業務スキルに関するカリキュラムもあります。
入社後、4～6月は総合共通研修として教育担当者が専属で教育・研修を実施します。PCスキルやビジネスマナー、プログラミング言語を学んでいただきます。
7～10月頃までは配属先ごとで先輩社員からの専門研修があり、そこから各研修で学んだ事をいかしながら業務がスタートしていきます。
エンジニア職は、「プロダクト開発」「プロダクト技術開発」「プロダクト品質管理」「ソリューション開発」などの部署があり、それらの部署で幅広く活躍するため、プログラマー・システムエンジニアとしての基盤形成が必須となります。ディー・オー・エスでは、入社後、この基盤を形成するための研修プログラムや制度があります。
新入社員は入社後、ビジネスマナーはもちろん、開発言語やシステムについて基礎を学ぶ研修があります。
その後、「プロダクト事業」「ソリューション事業」のいずれかに配属され、そこからさらに専門的な研修を受け、知識を深め、開発実務を経験し、実績を残していただきます。そこから、開発プロジェクトをまとめるリーダーや、システム開発のエキスパートなど、それぞれの能力や適性に合わせて多彩なキャリアを歩んでいただきます。
教育は「教え込まれる」イメージがありますが、我々は皆さんの「学びたい気持ち」に寄り添う教育を目指しています。
■新卒採用や未経験の方への教育
学びたい気持ちはあるものの、何から学べば良いかが明確ではないかと思います。
また、IT業界とは言え、技術だけを学べば良いというものでもありません。
そのため、今後社会人として必要なマナーや仕事の進め方と共にIT技術を学んでいただくというハイブリッドな教育カリキュラムを用意しております。
■中途採用の方への教育
学びたい気持ちだけでなく、何を学びたいかも明確であることが多いと思います。
ただ、新たな事を学ぶ時に一番のハードルは、第一歩を踏み出すことだと考えています。
その第一歩（基礎）を学んでいただくカリキュラムを多数揃えております。
IT業界では技術革新のスピードが速く、変化が日々起こっています。
何を学びたいかも日々変わっていくと思いますので、皆さんの「学びたい気持ち」を教えてほしいです。