若手座談会

若手も挑戦できる環境がある

ディー・オー・エスで働く若手社員による座談会です。

就活時の話や、日々のやりがい、仕事への向き合う姿勢などをインタビューしました。

※内容は取材当時のものです。

  • インタビューメンバーA

    I.T情報科学部

    ソリューション開発

    お客様の課題を解決するためのソリューションを開発する傍ら、休日は音楽や料理、動画編集など多趣味に活動中。

  • インタビューメンバーB

    K.A理工学部出身

    ソリューション開発

    ソリューション事業にて第一線で活躍中!お客様先での仕事も経験し、ますますスキルを磨き中。休日は美味しいものを食べるに限る。

  • インタビューメンバーC

    S.Y経営学部出身

    プロダクト開発

    自社パッケージソフト開発部隊のホープとして活躍しながら後輩のフォローにも奮闘中。休日はスポーツ観戦や買い物などアクティブに活動!

  • インタビューメンバーD

    H.Y工学部出身

    営業企画

    営業企画部にてマーケ業務に励む。Webサイト運営や営業業務効率化プロジェクトを担当する一方で、休日はアニメ観賞に勤しむ。

――本日はよろしくお願いします。早速ですが、就活の時、大切にしていたことはありますか?

K.A
インターンシップへの参加や情報収集を進めていくうちに、どんなものを作っているかや、どんなことをしているかが一番大切だと思うようになり、就活ではそこを軸にして企業を見ていました。特にディー・オー・エスは、ソリューションとプロダクトの二本柱があり幅広い開発環境があることにも魅力を感じました。
S.Y
私は業界など幅広く見ていましたが、軸は2つに決めて就活をしていました。1つ目が社会の役に立つ仕事ができるかという点と、もう1つは自分自身が成長できるかという点です。説明会やインターンに参加した際に、その2点が実現できるイメージが湧いた企業を受けていました。
I.T
最初からIT業界を見ていたんですが、SIerを志望していました。お客様と直接お話して、希望を実現したり課題を解決したりできるような仕事に就きたいと思っていました。あとは、 就職後長期的に働くことを考えると、やっぱり仕事とプライベートのバランスが取れる会社が良いな、という風に思っていましたね。
H.Y
私は、もし苦手な仕事を任されたとしても、この人たちとなら乗り越えていきたいな、と思える人柄や自分に合っている社風の会社で仕事をしたいと考えていました。もし好きなことを仕事にしたとしても、人間関係や環境が合わなくて仕事自体を好きじゃなくなったらどうしよう、と思っていたので人柄や社風を重視していました。ディー・オー・エスのインターンに参加した際は、和やかでとても印象良く感じました。

――ディー・オー・エスに入社後、実際に感じた魅力はありますか?

K.A
社員の方々の人柄などですかね。 活躍されている方が多くおられて、若手社員から見ても、皆さんしっかりされているなと感じています。ベテランの方々や年齢の近い先輩方も手本になる方ばかりなので良い環境だなと思います。
H.Y
私は研修がとても手厚くて良い環境だなと思いました。 社会人になるにあたって不安だったのが、入社後すぐに仕事を渡されて、どこまで説明をしてもらえるかもわからないし放っておかれるんじゃないか、という不安があったんですが、ディー・オー・エスの研修はとても手厚かったです。 研修担当の方もいて、こんなにきちんと教えてくれるんだ、放っておかれるわかけじゃないんだな、と良いギャップに感じました。
S.Y
研修は確かに手厚くて、半年ほどあると聞いていたので安心して入社できました。私自身、未経験でIT業界へ飛び込んだんですが、最初はパソコンも少し触れるくらいで、プログラムや言語すらも知らなかったんです。 ですが、同期や研修担当の先輩方も優しく教えてくださったので、質問もしやすく研修が終わる頃にはある程度の自信を持って業務に向かうことができました。
H.Y
研修後に話していても、製品開発をバリバリやっているな~と、成長して活躍されているのを見守っています(笑)。
S.Y
これも皆さんのおかげです!私が困っていそうなときは声をかけてくれたり、分からないところが分かっていない私に優しく丁寧に教えてくれたりと本当にお世話になりっぱなしでした。
3名
一生懸命頑張ってるからだよ~。

――(優しい世界だな…)

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――仕事をするうえで意識していることはありますか?

S.Y
私は分からないことを分からないままにしておかないということを気をつけてます。 分からないことをそのままにしておくと、将来的につまずいてしまうと思いますし、分かった気でいてしまっても違うミスを生んでしまう可能性もあると思います。 ただ、自分で考えることも大事だと思うので、自分なりに考えてからリーダーの方々に質問するようにしています。その際にはどこが分からないのか整理してから、伝えられるように頑張っています!
H.Y
私も同じように分からないところを放置しないというのは意識していますね。 また、判断に迷った時に、自分がどういう風に考えたのかを併せて伝えながら質問をするように心がけています。答えだけ聞いても、考え方が分かってないと違うケースが起こった際に似たような質問をしてしまう可能性もありますし、考え方を理解していれば自分で対応できることも増えるんじゃないかと思っています。
I.T
私が一番意識していることは、言葉選びと言いますか報連相の中でどういう報告の仕方をするかです。 相手に分かりやすくかつ伝わるように伝えないと、齟齬が起きて、それが大きなミスにつながってしまう可能性もあると思うので気を付けています。文字であっても言葉であっても、相手により伝わりやすい言葉選びをするところを心がけてます。
K.A
私も伝え方や言葉選びは同じく気を付けています。 試行錯誤しながらですが、課題や改善点があれば、次に生かすためにどうするか考えて前進していけるように頑張っています。
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――成長を感じる瞬間はありますか?

I.T
最近だと、さまざまな業務を任せてもらえるようになってきて嬉しいです。 以前は一部の作業だけだったんですが、最近は自分が良いと思ったものを上司の方にプレゼンしてそれが採用されて、全体の手法などから任せてもらえるようになってきました。任せてもらえるということは、自分がプレゼンする時の資料の作り方や、相手に伝える能力も成長できているからこそなのかなと感じてます。
S.Y
私は以前、仕事で大きな壁にぶつかったんですが、それを乗り越えられたことですね。それから、あれを乗り超えた自分なら今後もきっと大丈夫だと思えるようになりました。 当時は、担当したプロジェクトで上手くコードが書けなくて、向いてないのかもと思って、自信がちょっとなくなってしまっていたんです。でも、その時に会社の皆さんに状況を打ち明けると、皆さんから声をかけてもらったり励ましてもらったりして乗り越えていきました。先輩からほめてもらうこともあって自信というか、やればできるんだ、という前向きな気持ちになれましたね。
H.Y
確かに、先輩に褒められるとより嬉しいですよね。自分のことをちゃんと見てもらえているんだって実感します。
S.Y
ですよね!いろいろ分かったうえで言葉をかけてくださっている感じがより染みます(笑)。 その時も先輩方の優しさを実感して頑張ろうって思えました。周りにはこんなにも応援してくださったり、励ましてくれる方々がいるならその会社のために頑張ろう、という気持ちになりました。
K.A
私も最初のころはコードを書く業務が中心だったんですが、今は上流工程も担当しています。 そういった面でステップアップしているのを実感する分、それぞれのフェーズで大切なことも変わるので、対応していくのは大変ですが、その分やりがいも感じています。
H.Y
皆さんと同じく、仕事で任せてもらえる範囲が増えてきていることですかね。自分の担当する作業を持てるとやりがいにもつながりますし、任せてもらえているということが自分の自信につながっています。
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――今後の目標はありますか?

I.T
将来的にですが、より頼ってもらえる社員になりたいという思いがあります。お客様から指名されて依頼がきたり、私にだったら任せられると言ってもらえる存在になりたいですね。人に頼られるということは信頼がないと難しいと思うので、人から信頼されて評価してもらえるような人間でありたいな、と思っています。
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S.Y
私の目標は大きく二つあるんですが、一つが新入社員の方の研修担当を任せていただけるくらいのスキルが持てたら嬉しいな、と思っています。2年目の時に新入社員のサポートを任せてもらい、そこからそういう立場に自分もなってみたいと思うようになりました。 もう一つは自分が設計した機能を実装してみたいというのが大きい目標です。まだまだ時間はかかると思うんですが、製品を紹介する時に自分が作った機能だ、というのを自慢できるようにスキルを磨いていきたいと思っています。
H.Y
私は、そつなく何でもこなして何でも任せてもらえる人になりたいな、と思っています。そのためには、今は担当じゃない業務にもよりフォーカスして、できることを増やしていきたいですね。また、皆さん話されていましたが、後輩からも頼られるような、悩んでいることも聞いてあげたり、話しあえる先輩になりたいな、と思っています。
K.A
自分の座右の銘として「人に利益を与えてこそ自分の人生に意味がある」というのがあります。さまざまな人に影響を与えられるような人になる、というのが自分の最終目標だと思っているので、社内の方々や、お客様、これから入ってこられる後輩の方にも多くの影響を与えてお手本になったり、人から感謝されたりするようなものを作っていきたいなと考えています。 そのためにはまだまだ足りていない部分もあると思うので、たくさん学んで細かいところも意識できるようにプロとしての自信を持ってやっていけたらなと思っています。

――就職活動中の方へのメッセージをお願いします!

I.T
就活は自分のことを振り返る一番大きな時間になると思うので、時間をたくさん使って自分に合っている仕事を見つけてほしいと思います。その中でも、実際に働いている人からしか感じられない雰囲気もあると思うので、先輩社員と話す機会があれば積極的に参加してみてほしいですね。
S.Y
就職活動って、周りの方とつい比べてしまうこともあると思います。私自身も、周りが進んでるからと焦ったり、辛い時期もあったんですが、周りの意見やスピード感と違ったとしても、決めるのは自分自身だと思うので、自分が納得のいく答えが出るまで焦らず周りと比べず、自分のぺースで進んでいってほしいな、と思います。
K.A
私自身、自分で決めた道をどんどん突き進んでいますが、後悔はしていないので、そういった後悔しない道を突き進むためにも、たくさん社員の方々や企業の雰囲気を見て、自分にあった企業を自分自身で決断するのも良いんじゃないかと思います。
H.Y
私は、就職は第二の人生のスタートだと思っています。最初の生まれる場所は自分では決められないんですが、第二のスタートは自分で切れると思うので、自分がどんな環境で育っていきたいのか、しっかり見定めていただければと思います。

――皆さん本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました!

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